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2014年8月25日

同じ年頃の・・・、起業家。

 私は、福岡に縁もゆかりもなく熊本県水俣市から出てきて開業しています。

 と言いながら、段々と人脈もできつつあります。

 その人脈の中心となるのは、25歳後半から40歳台ぐらいでしょうか。

 私が今、36歳なのでその前後10歳ぐらいの人といろいろ取り組むことが多いですね。

 それも、同級生、同年ぐらいというのはとってもいいですね。

 たまにブログで書く同期・同日入会の人は、1978年生まれの女性です。(歳書いていいのかな?ホームページに書いてあるからいいか。それに争いが嫌いなAB型だそうです(笑))

 同じ境遇や同じ開業時期とか、同じ子育て世代などで悩みやなんかが同じことが多くて話が合います。共通の話題はきりがありません。

 他の士業にしても他の業種にしても問題解決や相談なんかにしても若いのでフットワーク軽く対応してくれるので大変助かっています。

 私達は、ロスジェネ世代なんでしょうね。失われた日本の20年間の就職氷河期を過ごしてきて、バブル世代のイケイケ感は無いんすよね。それにゆとり世代でもないし・・・。

 それに、就職氷河期で思ったところに就職できない人が多くて、転職率が高いのも私達の世代の特徴でしょうか。

 派遣やニート、フリーターなどの言葉が生まれた時代にまさに苦しんだ世代ですね。

 それならばと行政書士として開業された女性もいて、結構、この人たちは優秀なんですよね。

 だから、行政書士の中でも男オトコしていないので女性の目線もなんとなく共感できるのが私達の世代なんでしょう。

 私は、30歳代でも起業したい、女性でも起業したいという気持ちはわかりますね。

 あまり環境が整っていなくても、自分で道を開いていくと言う感覚は大切だと思います。

 そんなかで、私達は、同じ年頃の開業数年の人たちだったりするので、これから起業したい人たちにはうってつけの集団だったりすると思います。

 私達って言っているのは、特にグループでもないゆるいつながりだったりするので、気軽に相談してる関係だからです。

 それにしても、厚生労働省の資料を見てると、女性の起業の年齢って30歳代の人が多いみたいですね。

 それに、業種としては、「個人向けサービス業」や「医療・福祉業」 が多いみたいです。

 問題点としては、男性と比べて「経営に関する知識・ノウハウ不足」、「事業に必要な専門知識・ノウハウ不足」と思っている割合が高いようですね。

 ちなみに男性の起業時期は、30歳代と60~65歳みたいです。業種は、「小売業、飲食業」が中心みたいです。 

 (日本政策金融公庫・中小企業庁の資料より)

 女性なら「30歳代で」、「医療・福祉業」、「経営に関する知識・ノウハウ不足、事業に必要な専門知識・ノウハウ不足」それなら、是非、是非、当ビリーブ行政書士事務所にご相談くださいって感じですね(笑)。

 その他、ちゃんと横のつながりもあるので女性の専門家を紹介してはちゃんとできますよ。

 男性にしても女性にしても同じ年頃の人たちが、がんばって上手くいってもらうのって良いですよね。

 同じ年頃で私も含めて、みんな事業に成功することを願っています。