複合機の営業

　「新人の研修の一環で、名刺交換だけさせて欲しい」と言うことだったので、怪しい・・・。

　と思いながら一応、対応しました。　

　それは、それだけですが、介護事業所や障害福祉サービス事業所は、大量に文書を作ります。

　利用契約書、重要事項説明書、ケアプラン、同意書などなどその他、行政の監査も紙ベースで確認を行ないます。

　そこで、性能のいい複合機の出番になります。基本、モノクロの印刷の性能や1枚当たりの単価が重要です。

　ただ、デイサービスなどの事業所では行事ごとに写真をとってご家族にお渡しすると思います。そこで、出来れば写真の質感に近いカラー印刷がいいと思います。　　

　メーカーによって質感に違いがあります。

　私の経験で、あのメーカとこのメーカーが向いていますとお伝えしたいのですが・・・。

　違うメーカさんには恨まれそうですので・・・。

　気になった方は直接、お尋ねください。（冗談です）

　　　～　　今日のまとめ　　～

　①　福祉系の事業所は、モノクロを中心に考え、価格面の検討をする。

　②　カラー印刷の質感もチェックする。

　③　複数のメーカーに見積を依頼する。

　と、こうすればあなたの事業所に合った複合機が見つかるでしょう。

　ちなみに私は、複合機などの営業は行っていません（笑）