福岡の行政書士ビリーブ

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広報戦略(ホームページ編)

2014年08月27日

 インターネット上での広報活動も段々と形になってきました。

 私は、縁もゆかりもなく福岡に来て、開業しているので、これで上手くいけば本が1冊書けるんじゃないかと秘かに思っています(笑)。

 「そのうち、このブログも1冊の本に!」とか妄想を楽しく描いているところです(笑)。

 そうそう、今日は、そんな話ではないですね。

 当事務所の広報戦略についてです。

 私は、創業補助金を受けているのでありがたいことに広報戦略について普通に行政書士を開業される方よりも恵まれている気もします。

 (恵まれているけどもそんなに裕福ではないので、真剣に検討して媒体を選び、実行しているので同じ士業の人たちの開業についても私の経験をもとに開業時の相談には乗れるでしょうね。)

 しかし、やっぱり浸透してくるには時間がかかりますね。

 インターネット上のホームページでも毎日の閲覧数は増えているのですが、7月ぐらいまではかなり少なかったです。

 それは、どうもブログの書き方がよくなかったみたいで、アメブロみたいな雰囲気なるように短文でスペースや改行を多用していました。

 ところがそれではグーグル先生はいいブログ、いいホームページと認識しないみたいです。そこで、ホームページを作成してもらった方にブログの書き方についてご指導いただきました。

 最初の頃からホームページを見られている人は、変化に気付いたかもしれませんが・・・。

 そしたら、だんだんと閲覧数も増えているような気がします。

 それにリスティング広告ですね。これもなかなか爆発的に増えている気がします。(といっても最初に比べてですよ)

 そのおかげか、他の行政書士の方達は、「ホームページ経由で問い合わせの電話がない」と嘆いていますが、私はボチボチですが、おかげ様で問い合わせがあるんですよね。

 それは、私は気がけて一般的なことを書かずに、個性のあることを書くようにしています。

 今やホームページも数多くあり、それで目立つて選ばれるには、とがるしかないんですよね。とがったことによって専門性を際立たせ認識してもらうしかないみたいですね。

 なので、今は、障害福祉サービス事業(A型、B型、就労移行など)をしたいとの問い合わせが多くあります。そのうち他の事業のことも展開していきますが・・・。

 それに、いろんな士業のホームページ作成の本に出てくる「教えてちゃん」、いろんな質問を聞くだけで、依頼には結びつかない。それも多くの質問をぶつけてくるそうですが・・・。そんな、「困ったちゃん」には今のところ出くわしていません。(まだまだ、問い合わせが少ないのもあるのかもしれませんが・・・。)

 私のところに問い合わせに来られる人は、割と真剣に問い合わせる人が多いかなと思っています。

 福祉・介護関係と言うことで「いい人」が多いんでしょうか?

 他にもいろいろ仕掛けていますので、それが効果が出てくるのが楽しみです。

 それに、こんなにいろいろ書きましたが、私には信頼できるホームページ作成の業者さんがいて、アドバイスをもらえるので心強いです。