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放課後等デイサービスの開設・設立(令和元年12月14日)

2019年12月14日

こんにちは
 近頃は、放課後等デイサービスの設立ではなくてグループホーム(障がい者)の問い合わせが多いです。
 でも、放課後等デイサービスの設立の基準が変わっているのにホームページの記載が変わっていないので心苦しく思っています。
 なので、改めて放課後等デイサービスの設立について書いていこうと思います。

 ただ、書きたい項目はいっぱいあるので、時間あるときにボチボチ書いていこうと思います。
 でも、途中で、挫折しそうですが・・・。
 あと、法令・通達が変わってい書きにくいところもあるんですよね・・・。
 ちなみに書きたい項目は、以下の項目です。
 
第1章 はじめに
(1) 放課等デイサービスの状況

第2章 指定基準
(1) 基本的事項
  ① 総量規制・ニーズ
  ② 法人格
  ③ 定款記載事項(目的)
  ④ 欠格事項
  ⑤ 財務

(2) 人員基準
  ① 管理者
  ② 児童発達支援管理責任者
   ア. 実務要件
   イ. 研修要件
   ウ. 確保
  ③ 児童指導員、保育士、障害福祉サービス経験者
   ア. 資格
   イ. 確保
  ④ その他の従事者

(3) 設備基準
  ① 総論
   ア. 自己所有・賃貸物件
   イ. 店舗型・住宅型
   ウ. 街中・ポツンと一軒家
   エ. 駐車場の確保
  ② 必要な設備
   ア. 指導訓練室
   イ. 相談室
   ウ. 事務室
   エ. 静養室
   オ. トイレ、洗面所、その他の部屋
   カ. 看板
   キ. 送迎車両
   ク. パソコン、プリンター、電話・FAX、シュレッダー、鍵付書庫など
   ケ. その他、必要な設備
  ③ 各種法令
   ア. 都市計画法
   イ. 建築基準法その他の条例等
   ウ. 消防法
   エ. 近隣住民への説明
  ④ 危険防止の措置
   ア. 玄関(送迎車の乗降り)
   イ. ガラス
   ウ. 台所
   エ. 死角

(4) 運営基準
  ① 理念・思い
  ② 定員・営業時間等
  ③ 運営規程の整備
  ④ 協力医療機関
  ⑤ 保険
   ア. 事業者賠償保険
   イ. 車両保険
   ウ. 火災保険
   エ. 任意労災
  ⑥ 掲示物
  ⑦ 契約書・重要事項説明書・各種同意書の整備
  ⑧ アセスメント・個別支援計画等の整備
  ⑨ 支援記録・運行記録の整備
  ⑩ 各種規程・マニュアル等の整備
  ⑪ 危険防止の措置
   ア. テレビ・タンス等
   イ. 台所(刃物・ガス等)
  ⑫ 壁面・教材等

第3章 報酬基準
(1) どの加算を取得するべきか

(2) 基本報酬

(3) 算定すべき加算
  ① 有資格者配置
  ② 児童指導員等加配加算
  ③ 福祉専門職員配置等加算送迎加算
  ④ 福祉・介護職員処遇改善加算

(4) その他の加算

第4章 実地指導・監査、業務管理体制、情報公開について
(1)実地指導と集団指導、監査
  ①実地指導
  ②集団指導
  ③監査
(2)業務管理体制
(3)情報公開
  ①自己評価の公開
  ②障がい福祉サービス等情報公表制度
第5章 経営について
(1) ターゲットの選定
  ① 理念とターゲット
  ② 送迎範囲

(2) 融資について

  ① 金融機関の選び方
  ② 創業融資制度
  ③ 創業計画
  ④ 事業計画
  ⑤ 収支計画
  ⑥ 追加融資

(3) 営業活動
  ① チラシ・パンフレット
  ② ホームページ、SNS
  ③ ダイレクトメール
  ④ 機関別アプローチ
   ア. 学校
   イ. 相談支援事業所
   ウ. 児童発達支援センター等
   エ. 公的機関

(4) 送迎について
  ① 車両の選び方
  ② 安全面

(5) 求人活動
  ① ハローワーク
  ② 有料求人サイト
   ア. 定額制
   イ. 成功報酬
  ③ 口コミ、知り合い
  ④ホームページ

(6)運営
  ①療育内容
  ②スケジュール
  ③予約
  ④支援
  ⑤記録
  ⑥研修
  ⑦衛生管理
  ⑧虐待
  ⑨苦情 などなど

(7) 放課後等デイサービスの経営の状況
  ① 全国調査
  ② 都会と地方

(8) 報酬をどう組み立てるのか
  ① 人員配置
  ② 有資格者
  ③ 児童発達支援管理責任者

 これだけの項目は、書ききれないですね(汗)
 こんなに書いたら1冊の本になっちゃいそう。

 よく考えたらノウハウも詰まってそうなので、書いていない項目がありましたら、お気軽にご相談ください。
 (と言ってもいそがしいので無理かも(笑))