先週、海の湯の児温泉を紹介したので、次に、山の湯の鶴温泉を紹介します。
水俣市内から約8km、山のほうに行くと湯の鶴温泉が広がります。
川の左右に旅館が立ち並びひなびた風情を残す温泉です。
その湯の鶴温泉の旅館の1つ鶴水荘を紹介します。
入口で鶴がお出迎えしてくれます。
行った日は、男性は川ん湯で、女性は、山ん湯でした。
日にちによって交互に入れます。
川のせせらぎが聞こえる。川側の湯船です。
木目が風情をかもし出しますね。
こちらもいいですね。
こっちは、本当に川のそばに有ります。
ぬるぬるしたお湯でとても気持ちがよかったです。
鶴水荘
住所:熊本県水俣市湯出1565
電話:0966-68-0033
(湯の鶴温)
泉源によって多少違いがあるようですが、ほとんどがアルカリ性単純硫黄泉(硫化水素型)〔pH8.5~9.0〕です。
味はありませんが、少し硫化水素の臭いがします。泉温は41~60℃です。
効能は、外傷、打ち身、筋肉痛、神経痛、リュウマチ、高血圧、動脈硬化、婦人病等に効くとされています。
(出典:熊本県ホームページより)