先日の平成26年9月11日にホテル日航福岡で福岡専門職団体連絡協議会(通称:専団連)の定期総会がありました。
福岡県専門職団体連絡協議会は、専門職団体のうち福岡県内に主要な事務所を置く8団体で構成され、平成3年に設立されたそうです。
参加団体は、福岡県弁護士会、日本公認会計士協会北部九州会、九州北部税理士会、福岡県司法書士会、福岡県土地家屋調査士会、福岡県不動産鑑定士協会、福岡県行政書士会、福岡県社会保険労務士会で構成されています。
主な、活動内容は、共同相談会の実施、共同研究会の開催、親睦会の開催です。
今年の定期総会では、
第1部は、定期大会で前年の活動報告、本年度の活動報告が採択されました。
その中で、今年度は、今年の代表理事の方が、「若い先生達の合コンをやる」とあいさつなどでも言っていました。
今年は、社会保険労務士会の方が、代表理事なので、少子高齢化は、由々しき問題と考えているのでしょう。
そこで、若い未婚の専門士業の先生達の橋渡しをしようと思ってのことと思います。
第2部は、講演会
キリンビール株式会社の福岡工場や九州統括本部支社長の方たちによるキリンビールの紹介でした。
特に講演のなかで、一番麦汁と二番麦汁の飲み比べは面白かったです。
さらに、キリンビールでは、産業遺産を世界遺産にする運動を推進されておられ、ビール1本に付き1円をその活動の寄付に当てると言うことでした。
第3部は、懇親会でした。
ここでは、立食でしたが、多くの専門士業の先生達と名刺交換などをさせていただき懇親を深めました。
その後は、福岡県の行政書士会の役員の方たちと中州に行きました。
そこでは、今後の行政書士会としてのあり方についていろいろと活動されていることをお聞かせいただきました。
日々の何気なくできていることについても先輩たちの努力の賜物なんだと、改めて感じました。
(どこまで書いていいかわからないので、この辺にしときます(笑))
とにかく、今回もいろんな先生方と話す機会が持ててよかったです。