毎回、新人行政書士の会のことを書いていましたが、すっかり忘れていたので、思い出しながら書きます。
大体、定例会とともにミニ・セミナーをするんですが、そのときのお話です。
カウンセリングに「?」マークをつけているのでこんな話だったかと思い出しながら書いているので、テーマも少しあやふやですね。すみません。
3月に行なったミニ・セミナーなんですが、ミラサポで専門家派遣でお世話になったところの関係で、実現しました。
もともと、「メンタルヘルス」のセミナーをしっかりできる人だったんですが、新人行政書士の集まりなので、そこは、興味がわきにくいということで、少し志向を変えて行ないました。
人間は、心理的にある程度分類されるようでその知見を利用して、依頼者やその他の人と接するとその人の理解が進むという話でした。
あくまでもタイプ別に分けたとしてもそれが絶対ではなく、その要素がそのとき、その場面などで強く出るということで注意が必要ですけど・・・・。
私も福祉職だったので、カウンセリングの研修なども受けたことがありますが、そんな中の一つですね。
分類方法についてもいろんな先生の分類があるのでこれが絶対でないんでしょうけど・・・・。
そのセミナーでは、6つの分類での話でした。
想像型、行動型、信念型、思考型、反応型、感情型の分類です。
例えば、想像型は、どのようなことを好むので、こういう声かけがいいみたいな話です。
みんな法律の勉強ばかりしていたと言う人が多かったので、心理的観点から人間をみるのは新鮮そうで良かったみたいです。
依頼者にしてもそんな人いるよねとか、なるほど、こういえばいいのかみたいにみんなで話していました。
良かったんじゃないかと思います。