皆さんお久しぶりです。
ブログも数年ぶりですね。
たまに、ホームページからもお問い合わせがあるので皆さん見られているんだなと思っています。
さてさて、新型コロナウイルス感染症の社会的な混乱の中からようやく正常化というか、社会が新型コロナウイルス感染症と共存していく時期になってきていますね。
そんな中、先日の2月15日には、私が行政書士になって丸9年たち10年目に突入しました。
10年目なのでそろそろ中堅どころと言っていいかもしれませんが、私の分野が狭すぎるのとと別事業(障がい児通所支援事業・相談支援事業など)が忙しいためなかなか行政書士業に専念できていません。
しかし、別事業の知見が私の行政書士業務に生かされているのでそれも悪くないかなと思ってい日々過ごしています。
ただ、行政書士をしていて思うんですが、行政書士専業でされている先生たちはすごいなと思います。
私は、行政書士業と別事業との相乗効果を狙って、単発のお仕事をこなしていくビジネスモデルではないのですが、行政書士業とは、許認可などの依頼を単発的に受けることが多い業種だと思います。そこで、安定的に仕事の依頼を受け続けるのは非常に難しいことだと思います。
新規顧客の獲得は非常に労力・資力が要ります。
専業の方達は営業力(だけじゃないんでしょうけど)があるんだなと思いますし、すごいと思います。
行政書士は食えないなど言われますが、実際に何人も雇ってされている先生たちいらっしゃるので、充分に食える資格だと思います。
食えないのは初期の営業活動やビジネスモデルが確立できないまま廃業に向かってしまうことが多いからなんじゃないかと思います。
と言うことも観察・分析できるようになってきたので私も行政書士として馴染んできたのかなと思ってみたりします(笑)
これまでご支援、ご依頼をいただきました方々に大変感謝申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。