開業届などを提出した私ですが、そのほかにも私にとっては大切なものを申し込みました。
開業するにあたって、記帳を適切にすることは重要です。
私は、決算書などの大まかな数字はわかりますが、実際に会計ソフトで仕訳などの記帳の個別具体的なところの知識を補うために無料の記帳指導等の受講申込書も税務署に申し込みました。
博多税務署では、
①税理士による個別訪問指導
②パソコン会計セミナー
③複式簿記会計セミナー
の3コースで受け付けていました。
私は、①のコース 「税理士による個別訪問指導」を選びました。
で、なんで大切とか気にしているかというと、
これも国の予算があって予算がなくなれば、特に①のコースが認められないようでした。
そのため、そそくさと申し込みました。
これで晴れて、税理士さんから4回個別訪問して指導してもらえます。
これは、開業したばかりの事業者の皆さんにとって大きな利点となると思います。
私も本を購入して大体の仕訳はわかりますが、やればやるほど疑問点というのは出て来ます。また、本当に合っているのかの確認は必要です。
そこで税理士さんの出番です。
本当にこれはありがたい制度ですね。
私は、同じ頃に開業した行政書士の人にも勧めています。
もちろん普通に開業された人もオススメします。
次回に続く・・・。(②/③)