こんにちは
介護・福祉事業専門のビリーブ行政書士事務所です。
と言っても・・・。
行政書士なので建設業の許認可の仕事を請けることもあります。
この前のお客様からもそのようなご依頼を受けました。
期限切れが近く、毎年の決算変更届も提出されていなかったので結構な作業量になりました。
そこで建設業の得意な行政書士の先生と役割分担をして滞りなく提出することができました。
時間があれば丁寧にできるのですが、期限があると時間との戦いになるので必要なことだと思いす。
行政書士の業務も民事法務系を指向される人と許認可を指向される人がいますが、私は、後者の許認可系になります。
介護・福祉事業も行政に指定や認可をもらって事業が開始できるので許認可系になりますね。
専門外だからできるの?と思われるかもしれませんが、建設業も行政に提出する書類の作成ですので、なんとなく勘所はわかるつもりです。
ですので、建設業の許認可も是非、ビリーブ行政書士事務所までご依頼ください(笑)
それにしても建設業の更新申請のご依頼をいただいた週は、他にも2件ほど建設業の方たちから介護事業や障害福祉サービス事業に興味があるから相談したいとご連絡があって相談を受けたりした週でしたね。
なので、建設業者の方たちの介護・障害事業への関心が高いなと思ったところでした。
今回このような依頼が舞い込んだのには、今まで福岡県では毎年の決算変更届をしていなくても許可の更新ができていたようですけど、今年からきちんと決算変更届をしていないと更新ができなくなるような取扱になったからみたいですね。
このブログを見ている建設業の方は、毎年の決算変更届を忘れずに提出してくださいね。
それにもし行政書士にご依頼をお考えでしたらビリーブ行政書士事務所までご連絡ください(笑)